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2026-07-14 公開

rekordboxの料金プラン比較【2026年7月】

rekordboxのプランはFree / Core / Creative / Professionalの4段階。「結局どれを選べばいいのか」「無料でどこまでできるのか」を、公式サイトの現行価格(2026年7月確認)で整理します。1

先に結論です。ほとんどの初心者はFreeプランのままで問題ありません。 理由は後述するHardware Unlockにあります。

料金一覧(税込)

プラン月額年払い(一括)年払いの月あたり
Free¥0¥0
Core¥1,320¥13,200¥1,100
Creative¥2,112¥21,120¥1,760
Professional¥3,960¥39,600¥3,300

年払いにすると月払いより約17%安くなります。なお、比較サイトによってはこれより高い金額が書かれていることがありますが、それは後述のCloud Option(クラウド容量の追加オプション)込みの価格と混同されているケースが多いです。素のプランは上の表の通りです。

各プランでできること

機能FreeCoreCreativeProfessional
曲の取り込み・解析・プレイリスト
USBメモリへの書き出し(CDJで使う)
PERFORMANCEモード(マウス/キー操作でDJ)
ストリーミングサービス連携
DJ機材の接続コントロール×※
DVS(コントロールバイナル操作)×※
ミックスの録音×
ビデオパフォーマンス(映像演出)××
Cloud Library Sync / CloudDirectPlay××
クラウドストレージ×××5TB

※=対応機材を接続している間はFreeのまま解放されます(Hardware Unlock)

要点だけ抜き出すと:

  • Free: 曲の管理とUSB書き出しは全部できる。「クラブのCDJで回すためのUSBを作る」だけならFreeで完結します
  • Core: DJプレイに関わる機能ひと通り(録音・DVS・各種エフェクト)。機材を持たずにPC単体で本格的に使う人向け
  • Creative: 映像演出と、複数デバイス間のライブラリ同期(クラウド経由)が追加。曲庫をPCとスマホで同期したい人はここから
  • Professional: クラウドストレージ5TB付きの全部入り。曲庫すべてをクラウドに置きたいプロ向け

Hardware Unlock:機材があればソフト代は実質無料

rekordboxには、対応DJ機材を接続している間だけ、無料プランのまま有料機能が解放される仕組みがあります。2

  • 解放される代表的な機能: Performanceモード、DVSコントロール(機材により照明制御・ビデオ出力なども)
  • 対応機材の例: DDJ-FLX4、DDJ-FLX10、DDJ-REV7、CDJ-3000、DJM-S11、XDJ-RX3 など多数
  • 解放される機能は機材ごとに異なるので、公式の対応表で確認を

つまり、DDJ-FLX4のような対応コントローラーを買った人は、追加のソフト代なしでDJプレイを始められます。当サイトが「初心者はソフト代よりまず機材選び」とお伝えしている理由がこれです。

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Pioneer DDJ-FLX4の製品画像

Pioneer DDJ-FLX4

実売の目安: ¥49,500(価格・在庫は販路で要確認)

他の6機種と比較する →

注意点がひとつ。クラウド系の機能(ストレージ、Cloud Library Sync、CloudDirectPlay)はHardware Unlockでは解放されません。ここは機材を持っていても課金が必要な領域です。

Cloud Optionとは

クラウドストレージ1TBを追加する有料オプションです(Free/Core/Creativeに追加可能。例: Free+Cloud Option=月額¥1,320)。曲ファイルそのものをクラウドに置いて複数デバイスで使う運用のためのもので、自宅PC1台で完結している人には不要です。Professionalプランには5TBが最初から含まれています。

タイプ別・どのプランを選ぶべきか

あなたのタイプおすすめプラン
対応コントローラーで練習する初心者Free(Hardware Unlockで十分)
クラブのCDJ用にUSBを作るだけFree
機材なしでPC単体で練習・録音したいCore
ミックスを録音して公開したいCore
PCとスマホで曲庫を同期したいCreative
映像演出(VJ的な使い方)もしたいCreative
曲庫を丸ごとクラウドに置きたいProfessional

迷ったらFreeで始めて、録音が欲しくなったらCore——これで大半のケースはカバーできます。サブスクはいつでも変更できるので、最初から上位プランを契約する必要はありません。

よくある質問

Q. プランはあとから変更できますか?

できます。サブスクリプションなので、必要になったタイミングでアップグレード・ダウングレードが可能です。まずFreeで始めて困ってから課金を検討すれば十分です。

Q. 買い切り版はありますか?

現行のrekordboxはサブスクリプション制で、買い切りの販売はありません。買い切りで所有したい人は、Serato DJ Pro($299)という選択肢があります。詳しくはrekordboxとSeratoの比較記事をどうぞ。

Q. サブスクの曲でDJできますか?

rekordboxはストリーミングサービス連携に対応していますが、使えるサービスと制約があります。サブスクの曲でDJはできる?で詳しく解説しています。

まとめ

  • rekordboxは**Free / Core(¥1,320)/ Creative(¥2,112)/ Professional(¥3,960)**の4プラン(税込月額)
  • 対応機材を接続すればFreeのままDJプレイ機能が解放される(Hardware Unlock)。初心者はまずFreeでOK
  • 課金を考えるのは「録音したい(Core)」「クラウド同期したい(Creative)」と目的がはっきりしてから
  • これから機材を選ぶ人はDJ機材診断で、rekordbox対応機を含む候補を絞り込めます

出典・参考

料金・機能は変更される場合があります。契約前に公式ページの最新情報をご確認ください(本記事の価格は2026年7月に公式サイトで確認したものです)。

Footnotes

  1. rekordbox公式 プラン比較ページ https://rekordbox.com/ja/plan/
  2. rekordbox公式 Hardware Unlock解説 https://rekordbox.com/ja/support/hardware-unlock/

よくある質問

rekordboxは無料で使えますか?

使えます。Freeプランでも曲の取り込み・解析・プレイリスト作成・USB書き出し・マウス操作でのDJプレイが可能です。さらにDDJ-FLX4などの対応機材を接続している間は、Hardware UnlockによりDJ機器コントロールやDVSなどの有料機能が無料のまま解放されます。

rekordboxのCoreプランとCreativeプランの違いは何ですか?

Core(月額1,320円)はミックス録音・DVS・各種エフェクトなどDJプレイに関わる機能ひと通り。Creative(月額2,112円)はそれに加えて、映像演出(ビデオパフォーマンス)や、クラウド経由でのライブラリ同期(Cloud Library Sync/CloudDirectPlay)が使えます。

Hardware Unlockとは何ですか?

対応するDJ機材を接続している間、無料プランのままPerformanceモードやDVSコントロールなどの有料機能が解放される仕組みです。解放される機能は機材ごとに異なり、クラウド系機能(ストレージやライブラリ同期)は対象外です。

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