現場
B2B(Back to Back)とは? — DJ GLOSSARY
2人以上のDJが交互に曲をかけるスタイル。1曲ずつ、または数曲ずつ交代する。相手の流れを読む力が問われ、DJ同士の交流としても人気。
B2Bの基本ルール(暗黙のマナー)
何曲ずつ交代するかは事前にひと言合わせるのが鉄則です。1曲交代がもっともスリリングですが、初めて組む相手なら2〜3曲交代の方が流れを作りやすくなります。ほかに最低限のマナーは「相手の曲を途中でぶった切らない」「BPMレンジとジャンルの方向性をざっくり共有しておく」「機材の設定(EQやフェーダー位置)を勝手に大きく変えない」の3つ。USB運用なら各自のUSBを空いているデッキに挿しておけばスムーズに交代できます。
語源と広まった経緯
語源には「ディスコ時代にターンテーブルを背中合わせに置いた」など諸説あり、はっきりとは分かっていません。現代のようにB2Bが目立つようになった背景には、DJ配信文化の広まりがあります。有名DJ同士の共演が「絵になる」ため、フェスや配信の目玉企画として定着しました。
初心者にこそおすすめの練習法
B2Bは実は練習方法としても優秀です。相手の選曲から知らない曲に出会える、自分の癖が客観視できる、人の機材操作を間近で見られる、と学びが多い。DJ仲間ができたら、現場に出る前の自宅練習としてまずB2Bをやってみるのがおすすめです。
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