現場

ノルマとは? — DJ GLOSSARY

出演と引き換えにチケット販売や集客を課される仕組み。日本の小箱イベントでは一般的。ノルマの有無・枚数はイベント参加前に必ず確認したい。

ノルマ制の仕組み

「チケットを◯枚売る(売れなければ自腹)」という販売ノルマが典型です。似た仕組みに「チケットバック」(ノルマを超えて売れた分の何割かが出演者に入る)があります。イベントによって条件は大きく違うため、出演を打診されたら〈ノルマの有無・枚数・バック率・ドリンク代の扱い〉を最初に確認するのがマナー違反にならない聞き方です。

受けるべきかの判断基準

呼べる友人が現実的に何人いるかで冷静に計算してください。ノルマ分を自腹で払うと数千〜数万円の赤字になり、友人を何度も誘うと人間関係の負担にもなります。初心者ならノルマなしの選択肢——オープンデッキ(誰でも回せる練習イベント)、DJバー、仲間内での自主開催——から始める方が長続きしやすい、というのが正直なところです。

出演でお金はもらえるのか

複数のDJメディアの相場観では、無名〜駆け出しのギャラは0円〜数千円が現実で、ゲスト出演でまとまったギャラが出るのは集客力がついてからです。最初の数年は「稼ぐ」より「現場経験と繋がりを買う」期間と割り切る人が多数派です。

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