音・音楽
ドロップとは? — DJ GLOSSARY
EDM等でビルドアップ(盛り上げ)の後に来る、曲の最高潮部分。ドロップの位置にHOT CUEを打っておくと展開が作りやすい。
サビとドロップの違い
どちらも「曲の一番おいしい部分」ですが、サビはボーカルのメロディが主役、ドロップはシンセやベースなどインスト(楽器)が主役という違いがあります。J-POPのサビにあたる位置に、ダンスミュージックではドロップが来る、と考えるとイメージしやすいです。
曲の中でのドロップの位置
ダンスミュージックの典型的な構成は「イントロ → ビルドアップ(緊張を高める)→ ドロップ(解放)→ ブレイク → 2回目のビルドアップ → 2回目のドロップ → アウトロ」。ビルドアップではスネアの連打が4分→8分→16分と細かくなったり、上昇音(ライザー)が入ったり、ドロップ直前に1小節だけ音が抜けたりします。この「型」を覚えると、初めて聴く曲でもドロップの位置が予測できるようになります。
DJでのドロップの使い方
基本は「ドロップの頭にHOT CUEを打っておく」こと。展開の把握と仕込みが一気に楽になります。応用として、2曲のドロップのタイミングを揃えて同時に落とす「ダブルドロップ」というテクニックもあります(Drum & Bass系のDJがよく使います)。ただし失敗すると音がぶつかって濁るため、キーとエネルギー感が合う曲同士で練習してから現場で使うのが定石です。
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曲の構造がわかったら、次は実際に混ぜる機材です。
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